四国遍路の近現代―「モダン遍路」から「癒しの旅」まで森 正人 創元社 2005-09売り上げランキング : 337515Amazonで詳しく見る by G-Tools
▼著者は、文化地理学を専攻する四国遍路の研究者。著者自身も四国・高松の生まれらしい。その著者が、明治期から現代にいたる四国遍路の流行について、経済・社会学的な視点から分析している。旅行業界が四国遍路にどのように参入したのか、四国遍路がメディアや観光、国家政策とどのよ...
仏像は語る 何のために作られたのか宮元 健次 光文社 2005-09-20売り上げランキング : 198557Amazonで詳しく見る by G-Tools
▼『京都 格別な寺』『京都名庭を歩く』といった著書がある日本建築史を専攻する著者が、「仏像に秘められた精神の発露とでもいうべき魂の叫び」を読み解いている。法隆寺夢殿の救世観音像にはじまり、広隆寺の弥勒菩薩像、東寺の五大明王像、中尊寺の阿弥陀三尊像、興福寺の金剛力士像……など、飛鳥時...
イラスト図解 お寺のしくみ井上 暉堂 日本実業出版社 2005-09-15売り上げランキング : 164278Amazonで詳しく見る by G-Tools
▼お寺にまつわる基礎知識を提供する本はめずらしい。著者は、仏教経済ジャーナリスト。宗派の組織のしくみや僧侶の日常生活、お寺の財政・経営・税金などの他に、葬儀やお墓のことについても簡潔に紹介されており、わたしたちがふだん窺い知ることのできないお寺を中心とする世界のことがよく理解でき...